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お知らせ

2021年1月14日

08 同じ景色を見る

在宅医療を通じて、誰もが住み慣れた地域でのその人らしい暮らしを支援しております
ユニバーサルグループ株式会社 在宅支援事業部です。

これまでご家族の介護を受けながらご自宅で生活してみえた患者さんが、誤嚥性肺炎のため入院されました。

経過は良好で、1ヶ月ほどで退院することができることになりましたが、
ADLが低下してしまい、これまで以上にご家族の介護の負担が大きくなるため、
ご自宅ではなく、岐阜市内の介護施設へ入所することになりました。

私たちの在宅訪問服薬指導業務もご自宅ではなく、介護施設へご訪問して継続して行うことになりましたが、
ご家族様からのお薬代のお支払いや、患者さんご訪問での様子、その他情報共有のために、ご自宅へは月に1回、お伺いすることになりました。

退院後、初めての処方箋が発行されたので、介護施設での在宅訪問服薬指導業務を済ませ、
そのままご自宅へご訪問させていただいた時に、ご家族様からご相談を受けました。

「家族での介護が難しかったため、介護施設に入所することを
選択しましたが、これでよかったのでしょうか?」

ご家族の気持ちとしては、本人は家族が決めたところの施設でよいと言っているが、
本当は本人が自宅に帰りたい気持ちがあることは十分わかっているので、罪悪感が残っている、とのことでした。

さらに、昨今の新型コロナの影響で、岐阜市内のどの介護施設もご家族との面会は禁止されており、
退院後、一度も顔を見られていないことで余計にその想いが強くなったようでした。

このように、私がご相談を受けた時は、いつも心がけていることがあります。

それは以前、カウンセリングを学んでいる中で教えて頂いたのですが、
クライアントと「同じ景色を見る」ことです。

「同じ景色を見る」とは、相談を受けるとつい正しいか正しくないか、
解決のための手段を答えたくなりますが、まず相談された方がどのような想いでいるのか、
何を大切にされているのかをよく考えたうえで、想いに寄り添う言葉を伝えることです。

今回は、ご家族が患者様を最期まで自宅で介護するという、
自分の役割を果たせないことに申し訳ないという気持ちがあるように感じたため、
まずその気持ちは他の家族でも同じ様にあり、
どんなに介護をしても満たされることはないことをお伝えしました。

24時間対応の介護は、家族では困難であることはもちろん、
患者様本人も、家族に負担をかけることを心苦しく思うことがあるため、
施設に入居することは選択肢の1つですが、
ご家族の想いにも配慮することの大切さを改めて実感しました。

 

<ユニバーサルグループ株式会社>
ー生きるを支える 夢を支えるー
株式会社ユニバーサルコーポレーション
・ハート調剤薬局 岐阜市長旗町2丁目10-1 ☎ 058-242-9822
・しま調剤薬局 岐阜市西中島7丁目5-12 ☎058-213-7730
・ライフ在宅支援薬局 岐阜市福光南町12-15  ☎058-231-1211
・千手堂薬局 岐阜市千手堂中町1-8 ☎058-253-1212
・ユウ薬局 岐阜市長良校前町4-8-3 ☎058-294-7791
・さるぼぼ薬局 下呂市萩原町羽根41-2 ☎0576-52-2134
・花池調剤薬局 下呂市萩原町花池19-6 ☎0576-52-3303
・ほんまち薬局 下呂市萩原町萩原1351-1 ☎0576-52-3730
・きらきら薬局 高山市七日町2-232-7 ☎0577-62-9182
・おんさい薬局 美濃加茂市西町5-337-2 ☎0574-49-7037
・土岐いずみ薬局 土岐市泉町久尻480-25 ☎0572-56-0170
・かじのき薬局 鹿児島県姶良市加治木町仮屋町2-1 ☎0995-73-7390
株式会社ファームコーポレーション
株式会社薬食同源研究所
・下呂萩原ICHIGOYA

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