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お知らせ

2021年3月1日

17 想いに寄り添う

在宅医療を通じて、誰もが住み慣れた地域でのその人らしい暮らしを支援しております

ユニバーサルグループ株式会社 在宅支援事業部 薬剤師の長瀬です。

 

ご訪問させていただいていた患者様が亡くなったあとに、医療機関やご家族様から残薬の回収などの依頼を受けご訪問させていただくことがあります。

その際にご家族様から「自分はもっと何かしてあげられたのではないか」と想いを打ち明けられることがあります。

 

先日、岐阜市の介護施設に入居されていて亡くなられた患者様のご自宅へご訪問させていただきました。お仏壇のある部屋に通していただき、しばらく亡くなった患者様との思い出やお人柄、家族で介護に関わった苦労などのお話をされたあとに、やはり「自分はもっと何かしてあげられたのではないか」と感じているとお話しされました。

 

私が在宅医療に関わり始めた25年ほど前はまだ介護保険制度もなく、ご家族様が365日、24時間体制で介護することが一般的で、介護施設に入居する選択肢は少なく、介護の専門的なサービスを受けられる患者様は限られていました。

それに比べて今では介護保険制度が充実しており、デイサービス、訪問介護、訪問看護などご自宅でも様々な介護の専門サービスを受けることができ、ご家族様も介護以外に患者様と関わる時間が増えたように感じていました。

 

私から見ると、このご家族様は、介護の専門サービスを利用しつつ、ご家族様も24時間体制で介護しておりましたので体調を崩してしまわないか心配していたほどでした。初めてこの想いを打ち明けられた時は、そう感じていたことにとても驚きました。

しかし、色々とお話をしている中で何度もこの想いをおっしゃるので、ご家族様は患者様への関わりが少なかったことを後悔しているのではなく、「患者様の想いに寄り添って関われていたか」を医療職として関わっていた第三者の私に確認しているのではないかと考えるようになりました。

 

「患者様は十分幸せだったか?」「病気の辛い思いを和らげることができただろうか?」

「自分たちは十分尽くせただろうか」などの言葉は、大切な人を亡くした喪失感を埋めるために必要な自分への問いかけのように感じます。ご家族様の問いかけに対して傾聴することもグリーフケアだと思います。

 

いつもは薬の管理を通しての関りですが、このように遺されたご家族様との関りも大切にしていきます。患者様、ご家族様のそれぞれの「想いに寄り添う」対応を日々心掛けていきたいです。

 

 

<ユニバーサルグループ株式会社>

―生きるを支える 夢を支える―

株式会社ユニバーサルコーポレーション

・ハート調剤薬局 岐阜市長旗町2丁目10-1  058-242-9822

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