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INTERVIEW
社員インタビュー
profile
2004年岐阜薬科大学厚生薬学科卒業、関東の大手ドラッグストア―勤務後、チェーン薬局勤務を経て、2014年株式会社ユニバーサルコーポレーション入社、現在、薬局事業部長として薬局運営を一手に引き受けている。大学時代はバドミントン部部長、(自称)呑み部部長。社内のイベントには家族で参加、3娘のイクメンパパさんとしても好感度を上げている。
01
ユニファーマシーに入社を決めた理由は何ですか?
久しぶりの出会いが、人生を変えた
学校の創立記念ホームパーティー
大学の創立記念ホームパーティー そこで久しぶりに再会したのが常務と社長、彼らとの間柄は大学の同級生。
その時互いに「何やってるの?」なんて話しながら、近況など久しぶりに話しました。その後、常務と何回か会うこともあり「うちで働いてみたら?」と誘いを受けたんです。
当時私は勤めていた会社に未来が見えないと危ぶんでいた時期でもあったので、よく考えた上で最終的に転職を決めました。
02
仕事で充実感・充足感を感じる瞬間はいつ?
お客様と接しつつ、組織として働く。
どちらもできるのがやりがいです。
仕事で心の満足を感じる時は、患者さんと話をしていて、すごく満足して帰られた時ですね。そもそも私が仕事をする上で持つ軸・原点になっているのが、“人を助けたい”という気持ちですから。処方した薬の説明をしたり、体調のアドバイスなど、何気ない“お客様との接する機会”は大切にしています。また私は色んな店舗を管理する業務も行っているのですが、自分が組んだ段取りどおりに物事が進み、それらの状況を確認するのもすごくやりがいを感じます。
03
今後、
ユニファーマシーでやりたいことはありますか?
生薬の栽培・水耕栽培や
地域支援薬局として地域医療への貢献
もともとこの薬局に入る前、社長と生薬の栽培・水耕栽培をしたいという話で盛り上がっていたんです。これまで忙しかったので、なかなか手をつけられてなかったのですが、いつかやりたいという気持ちは強くあります。また、国が進める地域支援薬局の役割を担える体制を整えたいですね。例えば、用事がなくても来れる、薬の知識を深められる、医療・健康の書籍を貸し出せるなどです。現在も医薬品・健康食品を作るといった取り組みを実施しており、今後もどんどん推し進めていきたいです。
04
ユニファーマシーはどんな会社ですか?
やる気さえあればなんでもできる会社
チャレンジ精神が大切
もし皆さんのなかでやりたいことが明確になっているのなら、全力でサポートして叶えてくれる会社です。正直、やる気さえあれば、なんでもできると思います。
逆に「定年まで薬剤師を勤められればいいや」くらいのモチベーションであれば、一般的な調剤薬局となんら変わりはないと感じるかもしれません。つまり、自分が仕事を通じて社会貢献したい、社会へ何かしらの還元をしたいという目標や想いがあるのなら、夢を実現するための手段や時間等々を与えてくれる。そんな会社です。
最後に一言。メッセージ
皆さんがチャレンジ精神を持って「こんなことをしたい!」と積極的な気持ちを持っていれば、会社は「まずやってみなさい」と全力で応援してくれます。ユニファーマシーには“挑戦できる環境”がしっかりと整っています。なので、もし医療のことで叶えたい夢があれば、ユニファーマシーはおすすめですし、そこが普通の薬局とは違っているところです。
また研修の補助等の教育システムも充実していますので、『薬剤師を極めたい』という方にとっても、極めて有利で、魅力的な仕事場であることは間違いありません。