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INTERVIEW
社員インタビュー
profile
2015年岐阜薬科大学薬学部薬学科卒業、株式会社ユニバーサルコーポレーション入社、現在、ほんまち薬局ほか下呂地区で大活躍中、市薬剤師会や地域商工会青年部にも所属。一度は病院薬剤師の方向も考えたことから、市立診療所薬剤師としても週1回、診療所・介護施設の全ての薬を、一人薬剤師として管理している。また、県立看護専門学校の薬理学Ⅱの講師も務め、さらに、生化学分野の研究で博士号取得のため、会社の共同研究にも参画するスーパーマンぶりを見せている新婚さんでもある。学生時代は山岳部に所属、今も時間を見つけては、飛騨の山々をはじめ各地で登山を楽しんでいます。
01
ほんまち薬局に就職したきっかけはありますか？
研究室の先生からの勧めで
会社の奨学金制度を活用して入社
実は薬剤師になるつもりはなかった
ほんまち薬局に就職したきっかけは、大学在学中に会社の奨学金制度を利用させていただいたことがきっかけとなりました。
とはいえ、私は昔から薬剤師になりたいと考えてはいなかったんです。なんとなく医療系の職種に就こうかなと漠然と思っていて、高校の時は医学部を受けたくらいで。ただダメだったので薬学部に入ることになったんです。でもこの選択が今ほんまち薬局で働けていることに繋がっているので結果的には良かったと思っています。
02
実際、
5年間薬剤師をされてどんな感想をお持ちですか？
ほんまち薬局は町の薬局屋さんとして、
ふらっと立ち寄れる場所
病院薬剤師にも興味があったことを会社は覚えていてくれて、今は診療所の薬剤師としても関わらせていただいてます。薬局の良いところは、患者さんとの距離がかなり近いところ。だから色々な会話をしながら楽しめる部分があり、時に患者さんに感謝されることもしばしば。それがとてもやりがいになっています。在宅訪問服薬管理、無菌製剤、学校薬剤師、無薬村(薬剤師がいない地域)への配薬、薬剤師会など、のんびりした景色の中でも、結構色々あり、地域に根付いて充実した毎日ですね。求めれば、ある、といったところでしょうか。調剤薬局は町の薬屋さんなので、ただ処方箋を渡すだけではなくて、調子が悪い時、健康のことを気軽に相談できる、そんなふらっと立ち寄れる場所であると思ってます。
03
ほんまち薬局は
どんな魅力を持つ会社だと伝えたいですか？
やりたいことはどんどん挑戦できる
成長するにはとても良い環境
「いろんなことに積極的に挑戦できる会社」だと伝えたいですね。
社長も「社員のやりたいことは応援する」とよく言っておられて、それこそ仕事以外に夢があれば、全面的にバックアップしてくれて、自身で追求していける環境が整っています。僕も学生の時から研究が割と好きで、今は会社が農業の事業、さらにゲノム解析の分野でも進めているのでそっちの研究に参加したいと思ってます。「薬剤師で仕事だけしてください」で終わらないところが、ほんまち薬局の魅力だと思います。
最後に一言。メッセージ
ほんまち薬局はただ薬を処方するだけじゃなくて、患者さんや地域の人々と交流できる素敵な職場だと思います。
また自分軸で考えた場合は、自分がやりたいことをとことん応援してくれるのがほんまち薬局です。
つまり、薬局といってもただ処方箋をもらい、調合して、患者さんに渡す。そんな仕事じゃないんです。ほんまち薬局は『普通の調剤薬局』ではないと思ってます。
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